Issue 06 | 費用

費用・価格がわからない

同じ「サイト制作」なのに、ある会社は数十万、別の会社は数百万。いくらが適正なのか、相場すら掴めない。

WEB制作の費用が分かりにくいのには、はっきりした理由があります。ぼったくられているわけでも、相場を知らないわけでもありません。20年、たくさんの見積もりを見てきて分かった、価格が見えない構造をお話しします。

Why

なぜ、価格が見えないのか

はじめに | 核心

同じ名前で、中身の違うものを、比べさせられているのです。

数十万のサイトと数百万のサイトは、そもそも別物です。それなのに、どちらも「サイト制作」という同じ看板で並ぶ。だから金額だけを見ると、意味が分からなくなる。価格を比較しているつもりで、実は比較が成立していないのです。

「適正かどうか」が分からないのは当然です。比べる前提が、揃っていないのですから。

01

「サイト制作一式」では、何が含まれるか見えない

価格の差は、たいてい「含まれるもの」の差です。コピーの制作、撮影、SEO、公開後の修正対応。どこまで入っているかで、金額は大きく変わります。

ところが多くの見積もりは「サイト制作 一式」としか書かれていない。何にいくらかかっているのかが見えないまま、金額だけが並ぶ。これでは、判断のしようがありません。

02

会社の規模や体制で、同じものでも価格が変わる

大きな会社は、人件費や間接的なコストが価格に乗ります。小さな会社は安く出せても、対応できる範囲が限られることがある。どこに頼むかで、同じものでも値段は動きます。

だから「これが相場」という一つの正解は、そもそも存在しません。追いかけるべきは相場ではなく、中身です。

Approach

私たちは、こう解きます

考え方

01

金額より、中身を見てもらう

価格の差は、含まれるものの差です。だから、数字だけで比べないでほしい。何が入っていて、何が入っていないか。そこを見れば、その金額が高いのか安いのかが、はじめて分かります。

02

相場という幻想を、追わない

会社によって違うのが当たり前で、唯一の相場はありません。だから「相場と比べて適正か」ではなく、「自社に必要なものが、過不足なく入っているか」で判断する。それが、後悔しない選び方です。

03

安さでも高さでもなく、納得で

私たちは、価格の安さを競いません。かといって、高く見せることもしません。中身を開いてお見せして、納得したうえで選んでいただく。その関係が、いちばん長く続くと考えています。

実践の一手

04

見積もりを、工程ごとに開く

ディレクション、デザイン、コピー制作、コーディング、WordPress構築。工程ごとに分けてお出しします。「一式」でまとめず、何にいくらかかっているかが、ひと目で見える形に。

05

修正は、公開後半年まで無制限

「直すたびに追加請求されるのでは」——その不安を、先になくします。公開してから半年間、修正は無制限。費用を気にせず、納得いくまで一緒に仕上げていけます。

06

無料テストサイトで、先に価値を見る

お金をかける前に、まず無料のテストサイトで実物を見られます。何にお金を払うのかが、払う前に分かる。費用の不安は、見えないものに払うときに生まれるのですから。

Example

私たちの、お見積もり

言葉だけでなく、実際にお見せします。これが、私たちがお渡しする見積もりの形です。

お見積書のサンプル ディレクション、デザイン、コピー制作、テンプレートコーディング、各ページコーディング、WordPress構築、修正対応の各項目を工程ごとに分けて記載した見積書の例。 お見積書 QUOTATION(例) キューポイント 項目 金額 ディレクション ¥ XX,XXX デザイン ¥ XX,XXX コピー制作 込み ¥ XX,XXX テンプレートコーディング ¥ XX,XXX 各ページコーディング ¥ XX,XXX WordPress 構築 ¥ XX,XXX 修正対応(公開後半年まで) 無制限・込み ¥ 0 合計 ¥ XXX,XXX
コピー制作も、修正対応も、見積もりに含まれています。多くの会社では別料金になりがちな項目です。「サイト制作一式」では見えない中身を、工程ごとに開いてお渡しする。何にお金を払うのかが分かれば、その金額に納得できるはずです。
FAQ

よくあるご質問

WEB制作の相場は、いくらくらいですか?
会社によって大きく変わるため、ひとつの相場はありません。同じ「サイト制作」でも、含まれる中身が違うからです。金額だけでなく、何が含まれているかを見て判断することをおすすめします。
なぜ、会社によって価格がこんなに違うのですか?
主な理由は二つあります。ひとつは、コピーや撮影、運用までどこまで含むかの違い。もうひとつは、会社の規模や体制による違いです。同じ名前でも、中身が別物なのです。
見積もりに、何が含まれているか分かりますか?
私たちは、ディレクション・デザイン・コピー制作・コーディング・WordPress構築まで、工程ごとに分けてお出しします。修正は公開後半年まで無制限です。何にいくらかかるかが、ひと目で分かります。
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