レスポンシブサイトの依頼|スマホの画面を、いつ見せてもらえるか
制作会社の選び方|依頼のしかた 5本目 全6本
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レスポンシブサイトの依頼で確認するのは、対応しているかどうかではありません。スマホの画面をいつ見せてもらえるかです。
私たちは22年、年間40本のサイトを作ってきました。新規のご相談は、ほとんどが3社以上の相見積です。
この記事では、スマホでの見え方をどの段階で判断できるかを書きます。
レスポンシブサイトの依頼で、先に決めておくことはあるのか
ありません。
レスポンシブというのは、スマホでもパソコンでも見やすく表示される作りのことです。いまはそれが前提になっています。
なので、対応するかどうかを先に決める必要はありません。決まっていないと困るのは、そこではありません。
困るのは、スマホでどう見えるかを、契約したあとまで判断できない場合です。
レスポンシブサイトの依頼で、パソコンのデザイン案だけで判断できるのか
判断できません。
相見積のとき、パソコン用のデザイン案が1枚出てくることがあります。トップページの絵です。
ただ、その1枚からスマホの画面は読めません。写真の大きさも、文字の量も、並び方も変わるためです。
訪問される方の多くはスマホで見ます。そちらの画面が分からないまま選ぶことになります。
レスポンシブサイトを依頼したあと、スマホの見え方はいつ分かるのか
私たちの場合、1週間後です。
初回のヒアリングは45分です。その1週間後に、全ページ分のデモをお出しします。文章と写真が入った状態です。
実際に動くものなので、お手元のスマホで開いて確認していただけます。パソコンで見て、スマホで見て、両方で判断できます。
そこで出てくる指摘は具体的です。この文字はスマホだと小さい、この写真は縦に伸びすぎている、という形になります。
ご覧になった方から、こう言われることがあります。
「スマホの画面もわかるんですね。」
仕組みは1週間でデモを出す進め方に書きました。想像していただかずに済む理由はイメージが湧かないまま進める方法にあります。
レスポンシブサイトの依頼で、ページを増やしても崩れないのか
先に型を決めて流す作り方なら、崩れません。
公開後に会社案内やサービス紹介を足したくなることがあります。型が決まっていれば、そこに流すだけです。
作り方の違いはデザインの依頼は好みより作り方に書きました。
ご自身で増やせる理由は公開後にページを増やせる作りにあります。
レスポンシブサイトの依頼を、安く済ませることはできるのか
総額より、増えたときに何が動くかを見る形になります。
見積の総額は、ページ数の前提で変わります。10ページの前提が20ページになったとき、動く項目が会社によって違います。
安さの差がどこから来るかも、会社によって違います。総額だけでは読めません。
見積書の読み方は3枚の見積書から体制を読むにまとめました。
向くケース・向かないケース
実物を見てから判断する形は、スマホでの見え方を重く見る場合ほど向いています。
| 向くケース |
|---|
| 訪問される方の多くがスマホ |
| 絵を見ないと判断できない |
| 公開後に自分でページを増やしたい |
| 公開日が決まっている |
向かないケースのほうは、条件が見つかりませんでした。会社の規模でも、業種でも、社内の決め方でもありません。
決まるのは相性です。合うかどうかは、お話ししてみないと分かりません。
レスポンシブサイトの依頼で、3社に聞くのは何か
この3つです。
| 聞くこと | 分かること |
|---|---|
| スマホの画面はいつ見られますか | 判断できる時期 |
| 全ページ分を見られますか | 下層まで確認できるか |
| ページを増やしても崩れませんか | 型が決まっているか |
1枚のデザイン案では、この3つのどれも分かりません。
私たちにお聞きいただく場合も、この3つから始めていただければと思います。