制作会社の選び方

問い合わせフォームの改善|直す前に、何件届いているか数える

目 次

  1. 問い合わせフォームを改善する前に、確かめることは何か
  2. 問い合わせフォームの送信数は、どうすれば分かるのか
  3. 問い合わせフォームに届くものは、何が多いのか
  4. 問い合わせフォームの改善で、どこを直すかはどう決めるのか
  5. 問い合わせフォームは、自分で直せるのか
  6. 問い合わせフォームを直しても、問い合わせが増えないのはなぜか
  7. 向くケース・向かないケース
  8. 問い合わせフォームについて、制作会社に聞くのは何か

問い合わせフォームを直す前に、いま何件届いているかを数えられる状態にしておくほうが先です。

私たちは22年、年間40本のサイトを作ってきました。自社のフォームも計測しています。

この記事では、数え方と、届いているものの中身について書きます。

問い合わせフォームを改善する前に、確かめることは何か

いま何件届いているかです。

フォームを直したあと、良くなったかどうかは件数でしか分かりません。直す前の数がないと、比べる相手がありません。

「問い合わせが来ない」と感じていても、実際には届いていることがあります。埋もれているだけの場合もあります。

まず数えられる状態にする。順番としてはそこからです。

問い合わせフォームの送信数は、どうすれば分かるのか

送信後のページで数えます。

フォームを送ったあとに表示されるページがあります。そのページが開かれた回数を数えると、送信の数になります。

アクセス解析を入れているだけでは数えられません。送信後のページを、それと分かる形で設定しておく必要があります。

私たちも自社のサイトでこの設定をしています。入れていないと、直したあとに何が変わったのか分からないままになります。

公開後に手を入れる前提の作りについては3枚の見積書から体制を読むにも書きました。

問い合わせフォームに届くものは、何が多いのか

営業のメールです。

自社のサイトで数えると、こうなっています。

2年間で届いたもの件数
本当の問い合わせ5件
営業のメール3,000通超(毎日4〜5通)

割合としては、届くものの大半が営業です。 ここは正直に書いておきます。

そして本当の問い合わせは、この中に混ざって届きます。毎日流れてくる中から拾うことになります。

「問い合わせが来ない」と感じている場合、来ていないとは限りません。見つけられていない可能性があります。

問い合わせフォームの改善で、どこを直すかはどう決めるのか

届いたものの出どころが分かると決まります。

いま届いている5件が、検索から来たのか、紹介から来たのかで、直す場所が変わります。ただ、フォームだけを見ても分かりません。

フォームに1問足すと分かります。「どこで当社を知りましたか」という質問を、任意で置く形です。

答えていただけないこともありますが、書いてくださった分だけ内訳がたまります。項目を増やす判断は、届いたあとに何が要るかで決まります。

探し方によって届くものが変わる話はホームページ制作会社の探し方にまとめました。

問い合わせフォームは、自分で直せるのか

作りによります。

項目を1つ足すたびに依頼が要る作りだと、試す回数が減ります。試せないものは、直しようがありません。

私たちは固定ページもブロックエディタで編集できる仕組みで作っています。理由は公開後にページを増やせる作りに書きました。

公開後に手を入れる費用の全体はホームページの維持費にまとめています。

問い合わせフォームを直しても、問い合わせが増えないのはなぜか

フォームまで来ていない場合があります。

フォームの作りが問題ではなく、そこにたどり着く人が少ないだけ、ということがあります。その場合、フォームを直しても数は動きません。

見るのは、フォームのページが何回開かれたかです。開かれた数が少なければ、直す場所はフォームの手前になります。

手前を直す費用の考え方はホームページの維持費に書きました。

そちらは記事を足す話になります。中身はweb制作会社にSEOを頼むとどこまでできるのかにまとめました。

向くケース・向かないケース

数えてから直す形は、どこが悪いか分かっていない場合ほど向いています。

向くケース
問い合わせが来ていない気がする
直したあとの効果を確かめたい
自分でフォームを触りたい
公開日が決まっている

すでに件数を数えていて、どこで離脱しているかまで分かっている場合もあります。その場合は、その場所から直す形になります。

数える段階は飛ばして構いません。

向かないケースのほうは、条件が見つかりませんでした。決まるのは相性です。合うかどうかは、お話ししてみないと分かりません。

問い合わせフォームについて、制作会社に聞くのは何か

この3つです。

聞くこと分かること
送信の数を数える設定は入りますか効果を確かめられるか
フォームの項目は自分で足せますか試せる回数
フォームのページが何回開かれたか分かりますか直す場所がフォームかその手前か

1つ目が効きます。数えられないまま直すと、良くなったかどうかが分かりません。

私たちにお聞きいただく場合も、この3つから始めていただければと思います。

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