福祉施設のホームページ
職員がなかなか集まらない。同じような事業所が増えて、違いが伝わらない。研修やマニュアルも、行き届いているか分からない。
福祉施設のサイトは、ひとつの役割にとどまりません。外に向けても、中に向けても効く。20年、福祉のサイトをつくってきて見えてきた、その活かし方をお話しします。
福祉のサイトは、外と中の両方に効く
福祉のサイトは、対外的な「顔」であると同時に、組織の「中」を支える道具にもなります。
採用で人を集め、利用者やご家族に選んでもらう。それだけでなく、入った職員を育て、定着を支える役割まで担える。福祉という業界の事情に向き合うと、サイトには三つの役割が見えてきます。
採用・差別化・社員教育。この三つを、ひとつのサイトでどう支えるか。順にお話しします。
採用 ― 人が集まらない
福祉は、人手不足が常態の業界です。だからサイトの最重要ミッションは、たいてい採用になります。そして職員採用で効くのは、待遇の羅列より「ここで働く空気」が伝わること。
どんな人が働いていて、どんな雰囲気の職場なのか。それを伝える写真があるかどうかで、応募の質も量も変わってきます。
差別化 ― 違いが伝わらない
特に障害者福祉は、事業所が増え、サービスの内容だけでは差がつきにくくなっています。「どこも同じに見える」なかで、選ばれる理由をどう示すか。
サービスが似ていても、その奥にある理念や想いは、施設ごとに違います。表面的な一覧では伝わらないその違いを、どう言葉にするかが分かれ目です。
社員教育 ― 行き届いているか分からない
福祉は離職も多く、教育や研修が形骸化しやすい業界です。マニュアルを渡しても、本当に読まれているのか、新人にどこまで伝わっているのか、把握しきれない。
じつはサイトは、ここにも効きます。社員向けのページを設ければ、教育の仕組みそのものを、サイトの中に持てるのです。
私たちは、こう解きます
考え方
採用は、写真で「空気」を伝える
福祉の採用で、いちばん効くのは雰囲気です。働く人の表情、施設の空気感。待遇を並べるより、ここで働く毎日が想像できることが、応募の決め手になります。
同じに見えるなら、理念で差をつける
サービスで差がつかないなら、その奥にある想いで差をつける。なぜこの施設はこうしているのか。理念を言葉にすることが、「ここは違う」を伝える唯一の道です。
外だけでなく、中にも効かせる
サイトを、対外的な顔だけで終わらせません。採用した人を育て、定着を支える。組織の中にも効く道具として、サイトを設計します。
実践の一手
退職者が写っていても、AIで加工
出入りの多い職場では、写真に写った人が辞めることもあります。私たちはAIで人物だけを加工し、背景や雰囲気は本物のまま残します。撮り直さずに、空気は伝え続けられます。
理念と想いを、丁寧に深掘りする
サービス一覧を並べるのではなく、その背景にある考え方まで掘り下げます。なぜそうするのか、何を大切にしているのか。深く聞き、言葉にすることで、似た施設との違いが立ち上がります。
社員向けページを、教育の仕組みに
誰がどのマニュアルを読んだか、閲覧の履歴まで分かる。社員向けページを設ければ、簡易的な社内教育システムとして使えます。研修が「やったつもり」で終わらない仕組みです。
実際にあったこと
ある福祉施設では、雰囲気の伝わる写真と、理念の深掘りを軸にサイトをつくり直しました。その結果、サイトへのアクセスと問い合わせが、1年で1.5倍に伸びました。「どこも同じ」に見えていた施設が、選ばれる理由を持てたのです。 ※ 守秘のため、詳細は伏せています。詳しい事例はお問い合わせ時にご紹介します。
よくあるご質問
福祉のサイトにまつわる読みもの
福祉の採用サイト、理念の言語化、社員教育ページのつくり方など、福祉施設のWEB担当者向けの記事を更新しています。
他の業界・サイト種別
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