CMS・WordPress
「自分で更新できるように」とWordPressを入れた。それなのに、結局さわれるのはお知らせくらい。肝心の中身は、いつまでも変えられない。
WordPressを入れる目的は、自分で更新できることのはずです。それなら、更新できる範囲はもっと広くていい。20年つくってきて辿り着いた、本当に自走できるCMSのつくり方をお話しします。
更新できる範囲を、できる限り広げる
WordPressの目的は「自分で更新できること」。なら、その範囲は広いほどいい。
多くのサイトは、トップや固定ページを制作会社が固めてしまい、お客様がさわれるのはお知らせくらい。それでは「自分で更新できる」とは言えません。肝心の中身が変えられないまま、サイトはまた古びていきます。
私たちは逆に考えます。さわれる場所を、できる限り広げる。それが、止まらないサイトの条件です。
「更新できます」が、お知らせ止まり
WordPressを入れたのに、実際に編集できるのはお知らせだけ。トップも、サービス紹介も、会社情報も、変えたいときには制作会社へ依頼が必要。これでは、自走しているとは言えません。
本当に必要なのは、伝えたいことが変わったとき、自分の手ですぐ直せること。更新の自由が、お知らせの中に閉じ込められています。
固定ページの編集化は、手間がかかる
では、なぜ多くの会社が固定ページまで編集できるようにしないのか。手間がかかるからです。固定ページをブロックとして組み直すのは、普通につくるより、ずっと工数がかかります。
だから「お知らせだけ更新できれば十分でしょう」で済まされてしまう。お客様の自走より、制作側の都合が優先されているのです。
私たちは、こう解きます
考え方
更新できる範囲を、最大化する
お知らせだけでなく、固定ページも。さわれる場所を、できる限り広げます。WordPressの目的が「自分で更新できること」なら、その範囲は広いほど、価値があるからです。
更新が続けば、古びない
さわれる場所が多いほど、お客様は手を入れ続けられます。更新が止まらないサイトは、古くなりません。CMSのつくり方は、サイトの寿命に直結します。
「自分でできる」を、本気で
「更新できます」と言いながら、実際はお知らせ止まり——にはしません。お客様が本当に自走できる状態を、手間を惜しまずつくります。そこに、私たちの仕事の価値があります。
実践の一手
固定ページまで、ブロック化する
お知らせだけでなく、固定ページもブロックエディタで編集できるように組みます。文章も、画像も、構成も。お客様が自分の手で、サイトの大部分を更新できる状態にします。
AIで、ブロック化をフロー化
本来は手間のかかるブロック化を、AIを活用して仕組み化しています。だから工数の壁に阻まれず、広い範囲を編集可能にできる。多くの会社がやらないことを、無理なく形にします。
オリジナルテーマで、つくる
できあいのテンプレートには乗せません。必要なものだけで、オリジナルのテーマを設計します。だから軽く、壊れにくく、編集の自由も利く。サイトを、長く使える土台にします。
つくって終わり、ではなく
CMSのつくり方は、地味に見えて、サイトの未来を大きく左右します。さわれる範囲が狭いサイトは、やがて更新が止まり、古びていく。逆に、自分の手で広く更新できるサイトは、お客様自身の手で、ずっと育っていきます。私たちが固定ページまでブロック化し、AIで仕組み化し、オリジナルテーマで組むのは、すべて「お客様が、自分でサイトを生かし続けられるように」と考えているからです。
よくあるご質問
CMSにまつわる読みもの
WordPressの更新設計、ブロックエディタの活かし方、オリジナルテーマの考え方など、WEB担当者向けの記事を更新しています。
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