ホームページ制作会社のSEOは、制作費に含まれるのか
制作会社の選び方|SEOと、専門領域 2本目 全4本
目 次
ホームページ制作会社に頼むとき、SEOの土台は制作費に含まれます。記事を書く部分は別になります。
私たちは22年、年間40本のサイトを作ってきました。見積書にSEOという項目は立てていません。
この記事では、どこまでが制作費で、どこから別になるかを書きます。
ホームページ制作会社に頼むと、SEOは制作費に含まれるのか
土台は含まれます。
作るときに整える部分は、制作費の中に入っています。別料金にしていません。
含まれないのは、公開してから積み上げる部分です。記事を書く、キーワードを選び直す、数字を見て次を決める。
この線引きは会社によって違います。見積書の項目を見ると、どちらの形かが読めます。
ホームページ制作会社の見積書に、SEOの項目がないのはなぜか
工程に溶けているからです。
私たちの見積書は7項目です。その中にSEOという項目はありません。
ページの構造を整えるのはコーディングの中に入っています。見出しやタイトルの付け方はディレクションの中です。
分けて数えられない部分なので、項目にしていません。
逆に、SEOが独立した項目で立っている見積書もあります。その場合は、何をする費用なのかを聞く形になります。項目の読み方は3枚の見積書から体制を読むにまとめました。
ホームページ制作費に含まれるSEO対策は、どこまでか
作る時点で決まる部分までです。
| 制作費に含まれる | 公開後に別になる |
|---|---|
| ページの構造 | 記事を書く |
| スマホでの表示 | キーワードを選び直す |
| 表示の速さ | 数字を見て次を決める |
| 内部のリンク | 順位を追いかける |
| 見出しやタイトルの付け方 | 内容を足し続ける |
左は一度整えれば残ります。右は続けないと止まります。
続けないとどうなるかは、自社のサイトで実際に起きました。数字はweb制作会社にSEOを頼むとどこまでできるのかに出しています。
ホームページ制作会社のSEO対策で、別料金になるのはなぜか
手が要り続けるからです。
記事を1本書くのに時間がかかります。書いたあとも、順位を見て次を決める作業が残ります。一度で終わらないので、制作費に入れられません。
私たちは月1〜2万円で承っています。1本8,000円ほどで、月に2本ほどのペースです。
最低の契約期間は決めていません。公開後に続く費用の全体はホームページの維持費にまとめました。
ホームページ制作会社のSEO対策を、後から足すことはできるのか
土台があれば足せます。
先に作って、あとから記事を始める形で問題ありません。順番として、そのほうが自然だと思います。
ただし、記事を足せる作りになっている必要があります。増やすたびに依頼が要る作りだと、頻度が落ちます。
私たちは固定ページもブロックエディタで編集できる仕組みで作っています。理由は公開後にページを増やせる作りにあります。
向くケース・向かないケース
土台と記事を分ける形は、公開後に自分で足したい場合ほど向いています。
| 向くケース |
|---|
| 制作費を土台の分だけに抑えたい |
| 公開後に自分で記事を書きたい |
| 続けるかどうかを試してから決めたい |
| 公開日が決まっている |
最初から全部まとめて任せたい場合は、記事の制作も一緒にお申しつけいただく形になります。分けるかどうかはどちらでも構いません。
向かないケースのほうは、条件が見つかりませんでした。決まるのは相性です。合うかどうかは、お話ししてみないと分かりません。
ホームページ制作会社にSEOを聞くとき、確かめるのは何か
この3つです。
| 聞くこと | 分かること |
|---|---|
| SEOはこの見積書のどこに入っていますか | 土台が含まれるか |
| 別料金になるのはどこからですか | 公開後に動く金額 |
| 公開後、自分で記事を足せますか | 続けられる作りか |
1つ目が効きます。「SEO対策込み」と書かれていても、どこまでを指すかは会社によって違います。
私たちにお聞きいただく場合も、この3つから始めていただければと思います。